アクリルを使用した商材では、特にオリジナル造形物をメインとし、アクリルに偏ることなく、多種多様な材料を駆使し、アクリル素材が引き立つようなご提案をしてまいります。
・サインプレート
・展示ケース
・パンフレットケース
          など

アクリル板の製法
アクリルの板には、セルキャスト製法で作られた「キャスト板」と押し出しで作られた「押し出し板」の2種類があります。
「押し出し板」は「キャスト板」に比べ分子量が低く、熱成形しやすいというメリットがありますが、〔耐熱温度〕〔耐衝撃性〕〔表面強度〕などが若干劣ります。また、レーザーなどの熱加工後、メタノール・塩化メチレンなどの気化性液に触れると分子量の構造が変化し、クラック(ひび割れ)が入ってしまいます。紫外線などの波長の長い光線に当たった場合も、クラックが入るとされています。
以上のことから、当社の加工では「キャスト板」を使用しています。
「キャスト板」… クラレ/パラグラス・パラミラー、日東樹脂/クラレックス・ファンタレックス、三菱レーヨン/Lキャスト、住友化学/スミペックスなど
「押し出し判」…クラレ/コモグラス、三菱レーヨン/EX板・E板など

アクリル板と塩ビ板の違い
塩ビ板はアクリル板に比べ、透明度や耐摩耗性が劣りますが、安価なため用途に応じて使い分けます。一目でその違いを見分けるのは難しいですが、火を近付けるテスト方法があります。塩ビ板の場合は火が消えますが、アクリル板の場合は火が消えません。またアクリル板でも塩ビ板でもない「再製品」があり、材質の見分けが難しいのが現状です。

材料選びから見積もりまで、お気軽にスタッフまでご相談ください。


|CLOSE|